副業でナイトワークをやっている方必見!確定申告のやり方について解説
2019-07-30 コラム
ナイトワークを営んでいる方必見!確定申告のやり方を紹介! 副業としてナイトワークをやっている人、個人事業主としてナイトワークをやっている人に取って避けては通れない「確定申告」。
自分で税金を計算して収めるのはめんどくさいと思いますが、これを怠ってしまうと脱税扱いになり、より多くの税金を徴収されたり、最悪財産の差し押さえにもなってしまいます。
そうならないためにも、確定申告のやり方はしっかりと覚えておきましょう。
一度やっておけば、次やるときもある程度できると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも確定申告をしなければならない?
専業でナイトワークをやっている人はお店に雇用されているため、確定申告をする必要はありません。
お店側が源泉徴収税など必要な税金を引いて給料を出してくれているからです。
したがって雇用されている場合は、確定申告はしなくて大丈夫です。
ただし、年間2000万以上稼いだり、医療費控除や住宅ローンなどの控除を受ける場合は雇用されていたとしても確定申告は必要になってくるので要注意です。 また、年の途中で退職したりすると自分で確定申告をしなければならないので辞める時期は少し考えておいたほうがいいかもしれません。
副業でやっていたり、個人事業主として働いている人は確定申告をする義務があります。 副業の場合は経費を引いて年間20万円以上、個人事業主として働いている場合は年間38万円以上稼ぐと確定申告をしなければならないので確認しておきましょう。
また住民税に関しては収入が少なく確定申告が必要なくても、払わなければいけない場合がありますので要注意です。
確定申告ってそもそも何?
多くの人が疑問に思うのが「確定申告ってそもそも何?」ということです。
確定申告とは簡単に言うと「払いすぎた税金が戻す作業」のことです。 キャバクラで給料が入り、領収書を見てみると源泉徴収でいくらか引かれているはずです。
源泉徴収が通常よりも多く支払われている場合があり、それを取り戻す作業なのでぜひやっておいてください。
確定申告に必要なもの
では確定申告に必要なものとは一体何なのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います。
領収書、レシート(経費の計算に必要なため)
まず必要なものは、領収書やレシートです。これは経費の計算に使うものなので必ずとっておきましょう。
特にキャバ嬢の場合、ヘアメイク代、ドレス代など経費で差し引けるものはたくさんあります。 領収書を取って経費を計算しておけば、払う税金が大幅に安くなりますのでぜひやっておきましょう。
収支内訳書
次に必要なのは収支内訳書です。これは簡単にいうと、年間でどれだけ給料をもらい、源泉徴収を引かれたかを書く紙です。 これと確定申告書をセットで提出しなければならないので、国税庁のホームページからあらかじめダウンロードしておくといいでしょう。
確定申告書AもしくはB+添付書類台紙
次に必要なのは、確定申告書AもしくはBと添付書類台紙です。確定申告書Aは会社員やアルバイトが書く方、確定申告書Bの方は個人事業主が書く方と覚えておいたほうがいいでしょう。
副業でナイトワークをやっている人で、お店に雇用されている場合は確定申告書A。
個人事業主としてナイトワークをやっている人は確定申告書Bが必要になってきますので間違えないようにしましょう。
また添付書類台紙は身分証明書のコピーや源泉徴収票原本を貼るのに使うため、必ず印刷しておきましょう。
マイナンバーカードの写し(ない場合はマイナンバー記載の住民票の写し、身分証明書の写し)
次に必要なのはマイナンバーカードです。マイナンバーカードがあれば、コピーを台紙に貼って終わりですがそもそも作っていない人のほうが多いかと思います。
そういった場合は、マイナンバー記載の住民票の写しと身分証明書(運転免許証・健康保険証、パスポートなど)の写しが必要になってきます。 マイナンバーがなくても確定申告はできますが、マイナンバー記載の住民票の写しが必要になってきますので申告前に市役所でもらっておきましょう。
源泉徴収票原本
次に必要なのは、源泉徴収票原本です。お店側に相談したら、たいていはくれるかと思います。 コピーではなく、原本での提出になりますので注意してください。
源泉徴収票がもらえない場合、その店舗は雇用ではなく業務委託として働かせている場合があるので、自分で計算をしてやる必要があります。
確定申告のやり方は?
では気になる確定申告のやり方についてご紹介していきたいと思います。
確定申告には青色申告と白色申告がありますが、ここでは比較的帳簿付けが簡単な白色申告でのやり方についてご紹介していきたいと思います。
確定申告の必要書類を入手
まずやるべきことは、確定申告の必要書類の入手です。国税庁のホームページからダウンロードできるので、時間がある時に印刷しておきましょう。
確定申告書の作成
次にやるべきことは、確定申告書の作成です。ここでは自分が「年間どれだけの給料をもらったのか、経費はどれくらいか、他に控除すべきものはあるか」など必要事項を書きます。
確定申告書は結構ごちゃごちゃしていて分かりづらいかと思いますが、よく見てみると必要ない項目まであるため、そこは書かなくて大丈夫です。
やり方がわからないという人は税理士に頼んでみるのもいいでしょう。 やや料金は高いですが、節税することができ、余分に税金を払わなくても大丈夫です。
確定申告書を提出
申告書の作成が完了したら、あとは税務署に持っていくだけです。2月16日~3月15日までに提出すれば問題ありません。 直接税務署に持っていくだけではなく、郵送でも提出できるので時間がない人は郵送にしておくといいでしょう。
また、万が一計算を間違えていた場合、期間以内なら何度でも訂正できるので早めにやっておくといいでしょう。
個人事業主や副業でやっている方はぜひ参考に!
いかがでしたでしょうか。
今回はナイトワークをやっている方向けの確定申告のやり方をご紹介していきました。
こうしてみるとやや大変ですが、慣れてくるとすぐに終わらすことができます。 副業でやっている方、個人事業主でやっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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