水商売で働く人・働きたい人の為のメディア クリアジョブマガジン

求人サイトに書いてある情報は本当?嘘と真実の見分け方のポイント12選

2020-10-21 コラム


  1. どうしてキャバクラの求人広告ってウソが多いの?
    1. キャバクラ未経験でも高時給は90%ウソ!
    2. 全額日払いOKは疑った方が無難
    3. 短期入店OKってホント?
    4. アットホームをウリにしてるお店は他にアピール出来る面がない
    5. 「ノルマなし」って本当に無いの?
    6. 週1勤務でも大歓迎はだいたい無理…

  2. 嘘を見極める為にはどうすればいい?
    1. 求人だけだしているのにお店のHPがないサイトは危ないかも
    2. 電話応対が横柄な黒服のいるお店は信用できない
    3. 身分証の提示を求めないお店はミテコがいる?
    4. 路上で客引きしているお店はいつ潰れてもおかしくない
    5. 給料についてちゃんと説明してくれないお店は危ない

  3. まとめ:求人はすべてが真実ではない


夜のお店で働きたいと思い立った時に、どうやって働くお店を探していますか?

路上スカウトに声をかけられて探してもらうって人もいると思いますが、最近だとネットで検索して求人広告を見て応募している人が多いと思います。

最近は、キャバクラ専門の求人サイトもたくさんあるので、溢れかえる求人サイトから働くお店を選ぶのはよりどりみどり。

しかし、そこで浮上する問題点が…そうです。

実はキャバクラの求人って、かなり本音と建て前が激しい!

夜のお仕事経験がある女の子であれば、誇大広告に騙される事も少ないと思うんですけど、嘘かどうかを初心者が見分けるのって結構難易度が高い世界だと思います。

出来ることなら何が嘘で、何が本当なのか見分けられるようになりたいですよね。

今回は、求人サイトに書いてある情報が本当なのか、嘘と真実の見分け方のポイントを12選、ご紹介したいと思います。

どうしてキャバクラの求人広告ってウソが多いの?

キャバ嬢の求人広告に疑問を持つ女性
結論を言うと、どこのお店もウソをついているからです。
女の子を集めたくて広告を出している以上は、自分のお店だけ本当の事を書く訳にもいかない苦しい事情があります。

グラドルだって実寸はおいといて公称ウエスト58センチ表記にしていたりするように、他のお店より待遇よくないけどそれがリアルです!ウソつきません!って言ってみたとしても、結局女の子が集まらなくては意味がありません。

結局は騙された人間が馬鹿を見る世界なんですよね。
ウソ求人は面接にいって面接時や体験入店時に本当の事を言われるというパターンがほとんどです。

そのタイミングだと、断りにくいという女性側の心理を見抜いてる手口です。
悪質だとは思うんですが、ウソが一つもない求人がないというのも事実です。

求人サイトに書いている内容で、具体的にウソだと思われる文章を紹介していきます。

キャバクラ未経験でも高時給は90%ウソ!

高時給は90%ウソ
キャバクラの求人広告を見てるとだいたい飛び込んでくるのは、未経験歓迎って文字です。

その中には、キャバクラ未経験でも高時給をキャッチーな売り文句として、謳っていたりします。

超高級店でも無い限り、未経験歓迎は本当だと思うんです。

誰でも最初は未経験スタートですし、未経験の女の子がキャバ嬢になりたいというのを歓迎しているお店は多いと思います。

フレッシュで若い女の子に働いてもらう事で、お店は繁盛しますからね。

ただ、未経験で高時給という言葉になるとかなりあやしいです。

面接していない、会ってもない、話してもいない、しかもキャバクラで働いた事もない女性に高時給を絶対払うって言い切れるのがそもそもおかしいですよね?

お店は慈善事業じゃないので、稼げるかわからない女性全員に高時給を払っていたらぶっちゃけ潰れます。
お店が面接に来た女の子に高時給を払うパターンは3つです。

1. 元芸能人やレースクイーン、モデルなどお店の広告塔として期待できる
2. 前のお店から顧客を引っ張れる稼げる実績のあるキャバ嬢
3. 若くて容姿端麗で週6レギュラーで出勤できる

その3つに当てはまっていない限り、未経験で高時給を出してもらうのは相当難しいです。

そもそも、体験入店時給そのものが嘘だというパターンも多いです。

体験入店時給で4000円出しますって書いてあるお店の場合、実際は3500円〜3000円である事がほとんど。

4000円出しますって言う単語をみたら、それは(最高時給)だと考えて良いと思います。

本当に可愛い女の子が来たら余所のお店に行って欲しくないから払うので、100%ウソではない文言なんですよ。

「面接に来た女性のルックスが可愛くて、お店にとって理想のレベルに達している場合なら4000円払う事もあります」

…位のニュアンスで捉えておいた方がいいと思います。

全額日払いOKは疑った方が無難

日払いは疑う
全額日払いでお給料がもらえたら最高ですよね。

特にキャバクラを始めようと思い立つ理由の大半は、お金が欲しいって事がほとんどだと思うので、全額日払いOKに惹かれてしまう女の子の気持ちはよく分かります。
が、全額日払いOKなお店は実は殆どありません。

例え日払い出来たとしても、日当のごく一部だったりして、残りのお金は15日払いとか末日払いだったりします。

なんで、キャバクラが全額日払い出来ないのかというと、考えられる点は2つあります。

1つ目は、毎日出勤した女の子にお給料を渡していたら、お店が潰れてしまうからです。

お客さんによっては、クレジットカードを使って支払いをしたりしますし、女の子によっては固定時給制でなくて売り上げ歩合制である事もあるので、毎日日払いだと膨大な支払いになってしまいます。

黒服や女の子の人件費以外にも、立地のいい場所にお店を出そうと思ったらテナント料もかかりますし、居抜き物件であっても、内装費や厨房設備費や水道光熱費も馬鹿になりません。

お酒の仕入れ代やおしぼり代、最近だと路上客引きが禁止になったので、ネットでの宣伝費用も必要不可欠です。

資金繰りの観点からも、全額日払いをお店はしたがらないのです。

次に考えられるポイントは、女の子が辞めてしまいやすいという点です。

キャバクラのお仕事はうまくいく事ばかりではなく、時に指名がとれなくて悩んだり、ナンバーに入った後次の目標を見失ってしまったりしてお店を辞めてしまいたくなる女の子って多いです。

キャバ嬢にはきらびやかなイメージがありますが、その分ストレスも多い仕事なので、なにかあると辞めようかなって思っちゃうんですよね。

そんな時に全額日払いだと、「もう明日から行くのやめよう」ってなっちゃったりしがちなんです。
キャバクラにとって、そこで働く女の子は商品。

勝手にやめられたりするのは困ります。

日払いでなければ、働いた給料がもったいないから辞めずに続ける女の子もいます。

その為、全額日払いさせない・しないキャバクラがほとんどです。

短期入店OKってホント?

短期入店OKは本当なのか

短期入店OKという単語はあまり鵜呑みにしない方がいいです。

なぜなら、短期で1ヶ月だけ働きたいです!フリーのお客さんバンバンつけてください!って言われても、「1ヶ月後に辞めるんでしょ?」ってお店側からしたらなりますよね?

フリーで来たお客さんが、例えその女の子を気に入ってくれたとしても、次に来店する時にはもう辞めてるんじゃ、フリーのお客さんを回す意味がないです。

短期希望の女の子と、長く働きたいって女の子がいたとしたら、どうしたって次に繋がる長い時間働ける女の子を優先してしまうのは仕方ないです。
結局、短期希望の女の子はヘルプ要員位しか使い道がないので、最初から短期だと分かっている女の子をわざわざ時給を払って雇おうと思わないお店が大半なんです。

それでも短期でキャバクラで働きたい場合、おススメなのが繁忙期。

ボーナスシーズンや、年末年始、クリスマスなど、お客さんがお店に来たくなる時期は、いつもよりも忙しくなり、女の子が足りなくなります。

猫の手でもいいから借りたい!というような状況なので、ヘルプ専門でいいから短期希望であったとしても雇おう!という流れで、雇ってもらえる可能性が上がります。

ニューオープンのお店なんかもオススメです。

女の子が一人も在籍していないお店は、まずは安定した出勤人数を保ちたいと考えています。

その為、短期希望でも、1日3時間しか働けなくてもいないよりはアリ!って事で雇われる可能性が高いです。

いろんな所に面接に行ってみるといいかも知れませんね。

アットホームをウリにしてるお店は他にアピール出来る面がない

アットホームなお店
キャバクラの求人情報を見ていると、たまに書いてあるのが「派閥なんてありません!女の子同士仲良くて、アットホームなお店です!」みたいな文章です。

一度大型店での派閥や上下関係を経験していたりすると、「アットホームなお店で、自分のペースで働きたいな〜」って考えたりする瞬間があったりすると思うんですけど、それもはっきりいうと危険です。

キャバクラが女の子が複数集まって売り上げを競い合う仕事な以上、ぶっちゃけ派閥なんてあって当然なんです。
女の子同士がどんなに仲良くてもそれでお給料は増えませんし、アットホームなお店って実態が単なる過干渉だったりする場合もあるので、本当の姿は働いてみるまで分かりません。

お店が駅から300m・繁華街勤務・系列店アリとかなら、主観よりも客観的な要素の強いアピールポイントだと思います。

女の子でもないスタッフ側が、女の子同士の派閥がないなんて言っても本当かどうかなんて分かりっこないです。

先生がイジメはないって言うのと同じくらい、馬鹿らしい話だと思います。

個人的には、稼ぐためにキャバ嬢をするのであって、女の子同士で必要以上に馴れ合う必要はあまり感じません。

アットホームだったらラッキー位に思っておくのが良いと思います。

「ノルマなし」って本当に無いの?

これもまた良くあるキーワードです。

キャバクラの求人サイトをみると、ノルマなしって書いてある求人がほとんどだと思います。

ノルマがあったり罰金があったりする事が最初から分かると、働く事そのものが敷居が高いと感じてしまう女の子が多いので、とりあえず求人広告にはノルマなしって書いてある事が殆どです。

ノルマがあるのになしって言うなんて卑怯だと思うかもしれませんが、ノルマがないと頑張れない女の子もいるので、お店は女の子に頑張らせる為にノルマを課します。

頑張らない女の子に高給を払い続けていられない、という事情もあります。

ノルマなしって単語は、最初の◯ヶ月はノルマなしですよって意味合いなんですよね。
女の子のレベルによって、ノルマがない期間は変わりますが2ヶ月目でいきなり時給を下げられるなんていうのもよくある話だったりします。


週1勤務でも大歓迎はだいたい無理…

週1勤務でも大歓迎はだいたい無理
週一からでも大歓迎って書いてある求人もありますが、基本的に週一希望の女の子は採用されません。

キャバクラは女の子がお客さんに連絡をして、お店に来店してもらえるようにマメに連絡をする事がなによりも大事。
週一しか出勤出来ない女の子の為に、自分の予定を擦り合わせて逢いに行こうと思う男性は少ないですし、女の子だって週一しか出勤しないので、キャバ嬢としての自覚があまりなかったりします。

後の6日間はキャバ嬢でない自分で過ごしてしまう為に、レギュラーで働いてる女の子に比べてお客さんと連絡を密に取らない女の子がほとんどなんですよね。

もちろん、週1で働いているキャバ嬢もいます。

歌舞伎町の愛沢えみりさんなどは、女社長としても働く傍らモデルもして、週に1度お店に出勤しますが指名のお客さんで満員御礼だそうです。

ただ、それは世の中のキャバ嬢がめちゃくちゃ努力した先にある、最終的な到達地点であって、えみりさんも最初から週一勤務ではなかったと思います。

なので、面接時から週1しか働けない女の子を雇ってくれるお店はほとんどないと思っていいと思います。

あるとしたら、週一でもいいから働いてくれたらお店にとって宣伝文句になる・無視できない売り上げが見込めると判断した場合のみではないでしょうか。


嘘を見極める為にはどうすればいい?

嘘を見抜くためにはどうすればいい
大半のお店が嘘をついているとして、嘘にも大小あります。

キャバ嬢の事を仕事をする上で対等なパートナーだと思わず、騙すだけ騙して使ってやろうと考えるお店で働くのはなるべく避けるべきです。

続いて、具体的に辞めておいた方がいいお店をまとめてみました。


求人だけだしているのにお店のHPがないサイトは危ないかも

お店のHPがない
今の時代、お店のHPがないキャバクラは今の時代ほとんどないと言っていいでしょう。

キャバクラ専門のポータルサイトは月1万もあれば作れます。

働いてみたいな〜というお店を求人サイトで見つけた時には、お店の最寄駅と店名で検索をかけてみましょう。

同名のお店が検索ワードで表示されない場合、働くのは辞めておいた方が良いです。

知名度がなく宣伝費もかけていないお店にお客さんが来る確率はとても低いです。

すぐ潰れてもおかしくないんです。

求人は出しているのに、HPが見つからない場合、キャバクラの求人とみせかけたダミー店である可能性が高いです。
面接に行ってみたらピンサロを紹介されたりする悪質な手口です。

老舗のキャバクラや、まともなキャバクラであればオフィシャルサイトもあるので、そちらも確認しておきましょう。

HPがしっかりと更新されているかどうかもまともなお店かどうかの判断基準にして良いと思います。

HPの更新が適当なお店は、運営の仕方も適当である事がほとんどです。


電話応対が横柄な黒服のいるお店は信用できない

電話対応が横柄な黒服
面接してもらう時に電話をかけたりすると思いますが、その時のお店側の応対の仕方もまともなお店かどうかの判断基準になります。

まだ働いてもいないのに、初対面でタメ口だったりするのは論外です。

電話の応対が感じ悪いのに、いざ面接に行ってから気持ち良く対応してもらったなんて事はだいたいあり得ないです。
時給は女の子に寄って変わってくる部分なので、電話では決めかねるとは思いますが、それでもヘアメイクについてのお金であったり、送りの有無や、体験入店時のキャバドレスのレンタル代など、答えられる部分もあるもの。

電話越しで横柄・適当だと感じたお店は従業員の教育にムラがあり、女の子に対して礼儀を払う必要がないと考えてるお店なので、辞めておきましょう。


身分証の提示を求めないお店はミテコがいる?

ミテコ
ミテコというのは水商売や風俗における隠語で、「身分証明書を提示できない子」つまり法律的には働ける年齢でない人を指します。

キャバクラで働いて良いのは18歳からです。

昔は、18歳以下が黙認されて働いていた事もあったみたいですが、今は完全に違法です。

働かせている事がわかった場合、お店が罰せられます。

なので、まともなお店なら面接時に顔写真つきの身分証の提示をするのは当然です。
ミテコがいるようなお店で働く事はおススメできません。

摘発された時には事情徴収を受けますし、お店も潰れてしまいます。

あやしいお店では働かない方が、結果的に安心してお金を稼ぐ事ができると思います。


路上で客引きしているお店はいつ潰れてもおかしくない

路上で客引き
今は路上で客引きをする事は法律で違法です。

している事がわかった時点で逮捕されますし、お店も営業停止の処分を食らってしまいます。

営業停止から再開時に、資金繰りできなくなったオーナーが高飛びしてしまう事もあります。

もっと悪質なお店になると、働いている女の子に外に立たせて客引きするような所もあります。

路上でドレス姿で客引きなんて、風邪もひきますし、体調が悪くなりますよね。

そもそも、客引きしないとフリーのお客さんが入ってこないお店はいつ潰れてもおかしくないんです。
お客さんをお店に呼ぶ為に、宣伝費をしっかりかけずに危ない橋を渡ろうと考えるお店に身を置くのは結果的に自分の為になりません。


給料についてちゃんと説明してくれないお店は危ない

給料についてちゃんと説明してくれないお店
面接をしてから1日体験入店をした後で、お店が採用しようと思った時、普通のお店なら給料のシステムをを丁寧に説明するものです。

●給料のシステムや、指名や同伴などのポイント
●ヘアメイク代の補助や、送り代の料金
●1出勤で引かれる金額の詳細
●遅刻や欠勤時の罰金

お金の話は、働く前に納得がいくまで話しておかないと、後々になってこんな事きいていなかった…と言う事になっても困りますよね。

お店側から積極的に説明しようとしないお店は危ないです。

求人時の時給がまったくあてにならず、1ヶ月たって想像していた金額分のお給料がもらえないなんて事もあります。

お金の事をきいて、鬱陶しがるお店はハズレです。

納得いくまで、わからない事や知りたい事はお店側に質問するといいでしょう。

まとめ:求人はすべてが真実ではない

いかがでしたか?

正直、お店が載せている求人広告を鵜呑みにしすぎるのは危険です。

ホームページがなく、求人広告を出しているのにも関わらず営業している形跡がないお店は、だいたいがピンサロや風俗系に誘導する悪質業者か、月々数万で作れるポータルサイトすら作れない位経営が行き詰まっているかのどちらかである可能性が高いです。

悪徳極まりないので、働くのはやめておいた方がいいと思います。

求人サイトに乗ってる情報で、万人に真実なのはお店の名前と住所と電話番号位です。

それ以外は、全て働く女の子のレベル次第で嘘にも真実にもなります。

「どの求人も嘘ばっかり!」

と言いたくなる気持ちもわかりますが、キャバクラ経営も商売な上に、今はキャバ嬢になりたい人も増えているので、女の子なら誰でもキャバ嬢になれる時代ではなくなってきています。

容姿レベルを磨くか、週に出勤できる時間を頑張るか、もしくは一度働いて顧客を作って儲けられるキャバ嬢であるという実績を作ってから他店に行って、面接時に時給金額の交渉をするのが、お店側の「嘘」を「真実」にする近道かもしれません。

参考にしてみてくださいね。
follow me

クリアジョブマガジンの公式Twitterを開設しました!是非フォローしてくださいね♪

Twitterでフォローする
LINEお問い合わせ

お仕事、店探しのお悩み、その他ご質問がありましたら何でもお気軽にご相談ください。
クリアジョブの運営がしっかりとサポートさせて頂きます!

LINE@で相談する
よく読まれている記事
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
エリア